- 2026年8月29日
推し消費の「キャンバス」となる商品戦略。自分探しの終着点は「推しへの没入」の先にあり
世界一の長寿国でGDPは4位にもかかわらず、日本の幸福度はOECD36カ国中21位(2025年)とイマイチ感が拭えない。もともと苦労性でネガティブバイアスも強めなのに加え、同調圧力もエグい。そこへきて個性だワークライフバランスだと「一見よさそうな」理想と反比例するように幸福度は低下している。 そもそ […]
世界一の長寿国でGDPは4位にもかかわらず、日本の幸福度はOECD36カ国中21位(2025年)とイマイチ感が拭えない。もともと苦労性でネガティブバイアスも強めなのに加え、同調圧力もエグい。そこへきて個性だワークライフバランスだと「一見よさそうな」理想と反比例するように幸福度は低下している。 そもそ […]
大きな消費文脈にもなっている「推し活」だが、これは自己表現にもなっている。日々の衝動のほとばしりの先に幾つかの「偏愛」が実り、いびつな果実はみるみる成長する。「私は◯◯だ」による差別化は困難だが、「◯◯大好きな私」なら一発で伝わる。偏愛は情熱の捌け口であり、他者との識別票でもある。 かつては身に纏う […]
足かけ4年にわたって続いたコロナ禍。世界規模での外出制限など前代未聞の事態を受け、私たちの行動習慣も常識も大きく変わった。 下図はとあるサービスの、コロナ前後の市場規模を比較したものだ。私たちの暮らしに深く根付いたものだが、何のジャンルか分かるだろうか? 出典:コネクテッドTV及び動画配信サービス等 […]
タイトルは私が大学時代に丸暗記した2冊のコピーの本「あの広告/広告コピーはすごかった!」(中経出版・安田輝男著)からとっているが、早くにアタマにぶち込んだおかげで、それ以降「ちょっと背伸びした」文体を目指せるようになった。ちょっと背伸びし続けていると、やがてその目線に合わせて身の丈も追いついてくるも […]
メディアのNEWS=いま知るべき情報にブランドを載せるための基本がプレスリリース。メディアの「第三者の語り口」によってブランド情報を伝達することで信頼度・確信度が上がり、その後の広告メッセージの受け取り方も変わる。タイアップでもいいが、純粋な編集記事として露出するとさらに信頼性は増す PR露出はAI […]
誤植もせず、厳しいダメ出しをしてもへこたれないAIエージェントの登場により、いよいよ自分の弟子をつくれるようになってきた。ということで目下クラウド編集部を鋭意編成中なのであるが、なかなかいい文章を上げてくるし(師匠がいいのだろう)フィードバックする度に積み重なってる感があっていい感じ。 僕の場合は相 […]
一般的な発想法やフレームワークと別に、自分オリジナルの考具をストックすることで「あの人らしいアイデア」が生まれる基盤ができる。個性や独自性というものは気合いやパフォーマンス、旅先の自分探しでは辿り着けない。自分ならではの思考をコツコツと積み重ねていく先に自然と立ち現れてくるものだ。 私の場合、一番の […]
広告・マーケティングを考える時、私たちは必ず今のキブンやトレンドを意識する。だが、それを纏っているのは「生き物としてのニンゲン」だ。表層にとらわれてその根っこにある習性や普遍的なクセを見逃せばいつまでたっても芯を喰った企画は生まれない。 「ヒトはどのような生き物か」を捉えなおすことが、マーケの基礎体 […]
キャリアデザインが当たり前の社会になると条件面以外に「この会社で働いたらどんな自分になれるのか」という成長イメージの提示が必要になる。これはちょうどモノ消費からコト消費文脈への広告コピーの語り直しに似ている。労働資本の対価として、機能ベネフィットだけでなく「情緒&自己実現ベネフィット」を鮮や […]
OOHの一番ダイナミックな活用法は、その「場」の文脈=気分の高まりを狙い撃ちしたメッセージをピンポイントかつ大量に送り、望ましい認識の大量生産を可能にすること。わかりやすい例のひとつが地方空港や新幹線駅で「着いた」瞬間の気分に対して打つ「お出迎え広告」。これは絶対ハズさない。 最強の認知セットは「〇 […]