- 2021年8月21日
「物語的枠組み」を使って人生設計してみよう。鍵となる3つのデベロップメントとは
以前の記事で、広告とアートの一番の違いは「解釈を受け手に委ねるかどうかである」と書いた。マーケティング行為の一環として作られる広告は「狙った成果」を獲得するためのものであり、受け手の態度変容をゴールとして逆算して内容が設計される。それに対して、映画を含むアートではその目的が作品ごとに違うため緻密な設 […]
以前の記事で、広告とアートの一番の違いは「解釈を受け手に委ねるかどうかである」と書いた。マーケティング行為の一環として作られる広告は「狙った成果」を獲得するためのものであり、受け手の態度変容をゴールとして逆算して内容が設計される。それに対して、映画を含むアートではその目的が作品ごとに違うため緻密な設 […]
お盆休みにガッツリ重なる長雨に、気分が晴れないで過ごしている方も多いだろう。聞けば明日も明後日もそんな感じだそうな。そんな鬱屈した気分を吹き飛ばす、天晴れなおうち新種目を発明したので、是非チャレンジしてもらいたい。 おうち専用の新種目「空中ピンポン」 道具は卓球ラケット2つとピンポン球1個、以上。極 […]
いまだにしみじみと「あの時やっておいてよかったなあ」と思うことのひとつが、大学一年の頃に友人に誘われて行った玉置浩二「ニセモノ」ツアーライブだ。幕が上がると、真っ暗闇から「古今東西」のイントロが少しずつ聴こえてきて、玉置の第一声とともに一気に明転。いまだに鮮烈に憶えている。 この「ニセモノ」というア […]
長嶋茂雄がプロ野球界、いや国民的スーパースターになるまでの日本では「野球なんぞで給料をもらうなんてけしからん」と考える人が多かったという。今ではそんな人は少なくなったとはいえ、スポーツの社会的役割や本来の価値が正しく認識共有されているとも言い難い。 プロアスリートの日常 中・高と野球部だった私は、地 […]
先日、10年ぶりくらいに「レオン」を観た。 私は思う。 好きな映画を聞かれて「レオン」と「ショーシャンクの空に」以外の答えを返せるオトナになるために、僕たちは映画を観るのではないか。 そしてそれを見つけるには、とんでもない数を観なければならない。 THE END.