- 2021年8月28日
料理の度に、愛情ひとしお。「家族想い」の想いに応えた淡路島の新名物(案)
次世代型の物産館である「サブスクエア淡路島」は、買い付けというレジャー体験だけではない。そこで買えるお土産も地域ならではの趣向が凝らされている。前回は”翌日の自分へのお土産“としてのサンドイッチを考えてみたが、今回は日持ちのするものを考えてみる。 さて、飽食の現代、三食バラン […]
次世代型の物産館である「サブスクエア淡路島」は、買い付けというレジャー体験だけではない。そこで買えるお土産も地域ならではの趣向が凝らされている。前回は”翌日の自分へのお土産“としてのサンドイッチを考えてみたが、今回は日持ちのするものを考えてみる。 さて、飽食の現代、三食バラン […]
旅先で新しい街を訪れた時、私は必ずその街を歩き回る。ひとつひとつの街角を自分の足で踏みしめて歩くことで、少しずつその街のことを知っていくのだ。ホテルと観光地の往復では、その街についての記憶は何も残らない。私にとって、自分の足で街を歩くことは生きることと同義と言っても過言ではない。その場所で、その街で […]
生きていれば、大なり小なり人はさまざまな夢を見るものだ。画期的なビジネスを創造してアーリーリタイヤメントしたいというような「大きな夢」もあれば、カロリーを気にせず思いっきりマリトッツォをほおばりたいという「小さな夢」もある。花粉症の人なら「目玉を取り出して冷水でガバ―っと洗いたい!」という、妄想の部 […]
TCC(東京コピーライターズクラブ)などの「文壇」のないEditorial AD=記事広告の世界では、良い/悪いの尺度が業界的に共有されていない。このあたりの問題意識については、以前noteにて「良い記事広告とは?」というテーマでまとめたので詳述は避けるが、「とは論」をすっ飛ばして広告の体をなさない […]
以前の記事で、広告とアートの一番の違いは「解釈を受け手に委ねるかどうかである」と書いた。マーケティング行為の一環として作られる広告は「狙った成果」を獲得するためのものであり、受け手の態度変容をゴールとして逆算して内容が設計される。それに対して、映画を含むアートではその目的が作品ごとに違うため緻密な設 […]
以前の記事で広告代理店の営業は究極の無形営業であると書いた。企画や心理変容など、最初から最後まで目に見えないものを扱い、ひとつずつ納品してお金に変えていく。そんな仕事を回していく中で最大の敵が、社内にも社外にもいるひょうたんナマズ的な存在だ。相談してもYESともNOとも言わず、一旦任せて一週間経って […]
昔、NHK教育で「アルフ」というアメリカのホームコメディドラマが放映されていた。所ジョージがエイリアンのアルフ役を絶妙な吹き替えで演じていたので、好きだったという人も多いだろう。アルフがいるせいでタナー家はしなくてもいい苦労や心配事に巻き込まれる。ガレージを破壊されたりして出費もすごい。ただでさえ神 […]
オリンピック(ピッグだっけ?)関連のゴタゴタで広告代理店の中抜きバッシングが盛んです。ターゲットになっている一位の企業のことはよく知りませんが、私も代理店の中にいた人間なので、中抜き・・もといマージン商売の大変さは身をもって知っています。そんな簡単な商売じゃありません。なぜ大変か、その一番の理由は間 […]
先週(2021年8月10日)、新型コロナワクチン開発責任者のオックスフォード大学・アンドリュー・ポラード教授が「(ワクチンによる)集団免疫の獲得は不可能」であると発言したことを受け、年内での収束は絶望的となってきた。リモートワークによる在宅勤務も足掛け3年目に入ると、いよいよ「常態化」してくる。住宅 […]
お盆休みにガッツリ重なる長雨に、気分が晴れないで過ごしている方も多いだろう。聞けば明日も明後日もそんな感じだそうな。そんな鬱屈した気分を吹き飛ばす、天晴れなおうち新種目を発明したので、是非チャレンジしてもらいたい。 おうち専用の新種目「空中ピンポン」 道具は卓球ラケット2つとピンポン球1個、以上。極 […]